今岡コーチは阪神“ポスト岡田”の有力候補も、争いは05年V戦士の三つ巴…本命は誰だ?

公開日: 更新日:

 キャンプ直前、ようやくの発表となった。

 阪神は先日、球団OBである今岡真訪一軍打撃コーチ(48)の就任を発表、入団会見を行った。かねて入閣は決まっていたが、正式決定までには紆余曲折があったという。阪神OBが解説する。

「今岡コーチは岡田監督の再登板が決まる前から、就任を打診されていたそうです。その後、岡田監督の就任が正式決定しましたが、体調面の不安などを理由に、引き受けるかどうか迷っていた。岡田監督は就任1年目から優勝を目指しており、コーチ陣にも厳しいことで有名。打撃面は佐藤輝ら若手の底上げが急務だし、久しぶりの古巣復帰でファンの期待が大きい分、プレッシャーもかかる。激務が予想されていましたから。最終的には岡田監督らが説得して、受諾しました」

 そんな経緯もありつつ、2017年以来の古巣復帰となった今岡コーチは、05年優勝メンバーであると同時に「ポスト岡田」の有力候補でもある。阪神では二軍コーチ、現役晩年を過ごしたロッテでも二軍監督、一軍ヘッドなどを歴任。指導経験が豊富なうえ、かつては将来的な阪神監督就任の意欲を口にしたこともある。

「就任1年目から優勝を目標に掲げる岡田監督の契約は2年。当然、後継者を育てることも重要な任務となっている。親会社、球団は岡田監督で05年以来の優勝を達成し、その後は05年Vメンバーを中心に監督、コーチ人事を進めたい。今岡コーチも含め、監督候補は数人いる状況です」(同)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    朝ドラ「風、薫る」“シマケン”はブーイングも…Aぇ! Group佐野晶哉には「オファー増」の追い風

  2. 2

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  3. 3

    “世界ランク1位”の座を捨てて甲子園へ 享栄・上江滝拓未「将来はプロかバスの運転手」

  4. 4

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 5

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  1. 6

    りくりゅう“ジュニア”に早くも金メダル期待 一般家庭の子にはない「血」と「資金」の強み

  2. 7

    高市政権が国民資産「強奪」計画! 現預金1100兆円を狙い撃ち、放漫財政のツケを庶民のフトコロに押しつけ

  3. 8

    ビートたけし&島田洋七「ほとんどリタイア」の現在地…「おお元気か?」と連絡し酒を酌み交わす

  4. 9

    日本ハムは「レイエス流出阻止」が最優先課題 優勝争い&新庄監督の去就以上に重大なワケ

  5. 10

    警察は田岡邸を没収し、兵庫県や神戸市の持ち物にしたらどうだ