侍Jにわかファンも中国戦に辟易…“野球の一番つまらない部分”が凝縮された3時間41分

公開日: 更新日:

《大量得点で試合が進まないならともかく、ランナーを溜めて溜めて適時打無しで長引くって野球の一番つまらない部分が凝縮している感じ》

《力が拮抗してないと試合自体が面白くない》

《中国の攻撃よりCMの方が長い》

《試合が長いからピッチクロック擁護派になった》

■野球って長いんだね

 “にわかファン”からも悲痛な声が上がっている。

《大谷を見たくてWBCを見てるけど、野球って長いんだね》

《大谷見られるしと思って見てるけど、なんかただただ長い》

《延々とフォアボールを見せられて、チャンスで点が取れない。何を見せられてるのって感じ》

 メジャーではファン拡大のため、試合時間の短縮が喫緊の課題とされている。2020年からワンポイントリリーフ禁止、今季からは守備シフト禁止とピッチクロックを導入する。WBCでもコールド制やタイブレーク制を取り入れているのがいい例だ。

 もともとWBCは野球人気向上、普及のために始まった大会だが、ネガティブな側面が垣間見えた試合となった。

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