大谷翔平の“顔面広告” エンゼルス本拠地球場からなぜ消えた? 化粧品コーセーに直撃した

公開日: 更新日:

 エンゼルスの本拠地・エンゼル・スタジアムのバックスクリーンから、大谷翔平(28)の顔が"抹消"されていた。

 大手化粧品メーカーの株式会社コーセーは昨年末、大谷とグローバル広告契約を締結。今季からホーム球場の右中間にあるバックスクリーンに、大谷の顔面が大きく映った化粧品の広告を出していた。

 試合中にもデカデカと表示される広告は同僚の間でも話題になり、「チームメイトの皆で彼をからかっている。まるでモデルみたいだからね。すると、大谷は『お金のためだ』とジェスチャーをするんだ(笑)」とはネビン監督だ。

 こうした同僚間のやりとりが報じられた4月中旬から、広告に変化があった。確認できる限り、4月11日までは(写真1)の広告が使われていたが、12日以降は顔写真が消え、(写真2)のようなサインに差し替えられたのだ。

 タイムリーな変更に、一部のファンの間では《同僚からもイジられているし、『金のため』というのも話題になった。だから、大谷サイドがコーセーに変更の要望をしたのでは》という声もあがっている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景