日本ハム“逆輸入ルーキー”加藤豪将 常勝ヤンキースがドラフト2巡目指名した「技術とアタマ」

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「僕自身、28、29、30歳という(野球選手にとって)一番貴重なピークの時期を、日本ハムの優勝という目標にぶつける。優勝したい思いは強い」

「自身の長所? 経験してないことがないということです。メジャーデビューした次の日にマイナーへ落とされたり、それでも1週間後に再びベンチメンバーとしてメジャー昇格したり。何でもやったことがあるから、怖いものはありません。どんな状況でもチームのために『Dо yоur jоb』(自分の仕事をしろ)に専念できます」

 日刊ゲンダイのインタビューにこう答えていた加藤豪、前出のOBによれば「とにかく練習熱心。いつもニコニコして笑顔を絶やさず、人当たりもいいから、チームのみんなに好かれている」そうだ。

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