日本ハム野村佑希に何が…ここまでチーム最多出場&6本塁打も打率低迷「2つの理由」

公開日: 更新日:

 ここまでチーム最多59試合の出場で、昨季に並ぶ6本塁打をマークしながら、しかし、肝心の打率は.238(同.197)に低迷。5月中旬には開幕から任されていた「4番」を外され、ポジションも本職の三塁だけでなくDHや一塁を守ることもある。野村に何が起きているのか。

 球団OBが言う。

■「三塁守備」と「万波の覚醒」

「体のどこかを痛めているわけではない。キャンプ中に守備の調子を大きく崩したことが原因だと聞きます。三塁からの送球で、投げ方はいいのに暴投してしまうことが重なった。改善するために、腕の振りをコンパクトにして投げるようにしたけど、うまくいかなかった。それで悩んでいるうちに打撃までおかしくなった。守備と打撃はリンクしていますからね」

 万波の存在も重圧になっていると、このOBはさらにこう続ける。

「2人とも打撃を買われて高校から入団した同期のライバルです。野村はドラフト2位で、万波は4位。知人には『万波には負けるな』とハッパをかけられていましたから。その万波が急成長して自分が打っていた4番に座るようになったことも、打席での焦りにつながっているのでしょう」

 チームの浮上に野村の復調は不可欠なはずだが……。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「遅刻横行」「新入生は練習禁止」…かつての神村学園を変えた小田監督が語った指揮官の矜持

  2. 2

    前田敦子“アンダーヘア透け疑惑”写真集が絶好調! トップ張った元アイドルの生き様を女性が強く支持

  3. 3

    「9条守れ!」雨の国会前で改憲反対デモに2万4000人が集結! 参加者は手にペンライト、若者も大勢集まる

  4. 4

    元プロ野球選手の九州国際大付・楠城祐介監督に聞いた「給料」「世襲の損得」「指導法」

  5. 5

    「高市離れ」が参院自民と霞が関で急加速 11年ぶり暫定予算ドタバタ編成がダメ押しに

  1. 6

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  2. 7

    沖縄尚学の左腕・末吉良丞は日米争奪戦を呼ぶ「間違いなくドラ1候補」

  3. 8

    山田裕貴「新撰組」SPドラマは盤石ムードも…続きはU-NEXT配信の“まき餌”商法に視聴者離れの懸念

  4. 9

    高市首相の日米首脳会談「帰朝報告」は中身スカスカ…イラン情勢の詳細は「お答え控える」連発の厚顔

  5. 10

    岸田元首相が異例のバラエティー番組出演 “増税メガネ”ネタで大ハシャギのウラに潜む焦りと執念