湘南乃海桃太郎は野球少年「エースで4番」の叩き上げ 十両をわずか3場所で通過

公開日: 更新日:

 昨年5月場所で3勝4敗と負け越し、「意識が変わった」と反省。以降の6場所はすべてに勝ち越し、十両もわずか3場所で通過した。

「攻めが速くなったのが一番の要因です。もたもたせずに速攻を心がけるようになってからは相撲の内容が目に見えて変わった。もともと、闘志を内に秘めるタイプで、どちらかといえば口下手な方。若いのに老成したような雰囲気も漂わせていたが、ようやく覚醒してくれた」(同)

 幕内では遠回りするつもりはない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状