米独立L入りした筒香嘉智の意外な去就…打線に厚み欲しいヤクルトが今オフ獲得へ虎視眈々

公開日: 更新日:

 ヤクルトは今季中の筒香取りはかなわなかったが、このオフ、再アタックする可能性はある。

「狭い神宮が本拠地のヤクルトは、なんだかんだで打つことが優勝の条件。来季以降を見据えても、打線強化は不可欠です。ベテランの青木は今季で3年総額10億円規模の大型契約が満了。1年契約で年俸2.6億円のサンタナも、球団が来季契約のオプションを持っており去就は未定です。何より村上が25年オフのメジャー挑戦を視野に入れているだけに、計算の立つ筒香は欲しいでしょう」とは、メディア関係者だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった