筒香嘉智が米独立リーグ入り…狙っていた原巨人は逆転Vの起爆剤にフラれ大ダメージ

公開日: 更新日:

 レンジャーズ傘下3Aラウンドロックから自由契約となっていた筒香嘉智(31)が1日、米独立アトランティックリーグのスタテンアイランド・フェリーホークスと契約することが決まった。

 筒香は昨年8月にパイレーツから自由契約となり、直後にブルージェイズとマイナー契約を結んだものの、一度もメジャー昇格することなくシーズン終了。今季は1月にレンジャーズとマイナー契約を結び、3A51試合で打率.249、6本塁打、33打点の成績だった。6月は打率3割、3試合連発を含む4本塁打と調子を上げていたが、同22日に自ら契約を解除して、自由契約に。米国内で移籍先を探っていた。

 さる球界関係者がこう言った。

「日本でも古巣DeNAをはじめとした複数球団がオファーし、筒香本人も日本から熱心なオファーがあったことを認めていたが、今回もまた帰国するつもりはなかった。米国でやり切っていないという思いが強いのです。ちなみに、熱心だったのは巨人ともっぱらです」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状