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太刀川正樹ジャーナリスト

1946年、東京生まれ。国際ジャーナリスト。早稲田大学教育学部英文科在学中、韓国国立ソウル大学語学研究所へ留学、韓国語を学ぶ。講談社の日本語版「ペントハウス」ニューヨーク特派員などを経験。著書・訳書に「政権交代」「平壌十五号官邸の抜け穴」「オリンピック30年」など。

【how bad he wants to play!】彼はプレーしたくてしょうがない!

公開日: 更新日:

 米国時間の8月23日、野球界が凍りついた。大谷翔平の右肘靱帯損傷が発覚、今季の投手登板が絶望的となったのだ。

 ミナシアンGMがレッズとのダブルヘッダー1試合目が終わったあと、メディアに語った言葉が今回のフレーズだ。

「I know how bad he wants to play(私はオオタニが本当にプレーしたくてしょうがないことを知っている)」

「How bad」は「とても悪い」ではなく、「熱心に~する(渇望する)」を示すスラング。例えば「I love her so badly」は「私は彼女を我慢できないほど愛している」となる。

■実況アナがわずかふた言で大谷を表現

 大谷のプレーを見たいのは、メディアやファンも同じ。ダブルヘッダー2試合目、大谷がDHとして打席に向かう時、実況アナウンサーが思わず感動的に口にしたフレーズも面白い。わずかふた言だが、大谷を表現するのにピッタリだ。

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