大谷翔平と7本差に迫る! キューバ出身猛打者ガルシアにぶら下げられた“ニンジン”

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 ア・リーグの本塁打王争いが混沌としてきた。

 レンジャーズのアドリス・ガルシア(30)が日本時間26日のエンゼルス戦で、9月に入って5本目となる37号ソロを放ち、44本塁打でリーグトップのエンゼルス・大谷翔平(29)に7本差、2位のホワイトソックスのロベルト(左膝故障で離脱)に1本差と迫った。

 レ軍の残り試合はこの日を含めて7試合。タイトル争いの行方は依然として大谷有利に変わりないが、2016年に巨人でプレーしたキューバ出身スラッガーにはニンジンがぶら下がっている。

■ソト並みの年俸の可能性も

 メジャー3年目を終える今オフ、初めて年俸調停の権利を得るからだ。ガルシアの今季年俸はメジャー最低保障の72万ドル(約1億700万円)。18年にカージナルスでメジャーデビューすると、21年に定着。過去2年連続で25本塁打以上、90打点以上をマークしながら年俸は球団の管理下に置かれて、買い叩かれてきた。今季、最終的に本塁打数で大谷に及ばなくても、チームが熾烈な地区優勝、ポストシーズン進出争いをしている最中にバットで貢献しているだけに、仮に年俸調停までもつれ込んでも仲裁人へのアピール材料には事欠かない。

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