【ボートレース】ファミリーに突撃インタビュー (江戸川編)「100円買って700円になれば大満足」

公開日: 更新日:

 東京の船堀駅に近い江戸川ボートレース

 小学校3年生の長男、幼稚園年長組の次男・長女(双子)の3人の子どもたちと一緒に家族そろって楽しんでいたのは佐瀬さん一家。自宅はボートレース場の目と鼻の先、ベランダからレースが見えるほどの近さだそうだ。

「ボート歴は、ここに引っ越してきてからだから15年くらいになりますかね。以前はカミさんと2人で来ることもあったんですが、子どもが生まれてからはなかなか来られなくて……。最近になって以前ほど子どもに手がかからなくなったので、今日は初めて家族で来てみました。ボートレースの魅力は何といっても圧倒的なスピード感ですね。走っているのを見ているだけでも爽快な気分になってスカッとします」(ご主人)

「学生の頃、大井競馬場でアルバイトをしていたので競馬には親しんでいたのですが、ボートレースは主人と付き合うようになってから教えてもらいました。6艇なので初心者にはレースそのものが分かりやすいし、競馬にはないターンの時の迫力や格好良さがいいですね」(奥さん)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲