【ボートレース】ボートレース福岡(2)穴党向き!9月一般戦はシリーズでまくりが20本も決まった

公開日: 更新日:

終了後は中州や川端通商店街が待っている

 場内を歩き回ると、どうしても小腹がすくので途中、2階のフードコートでペラ坊うどん650円を一杯。丸天、ごぼう天、肉入り。福岡のうどんは軟らかめだ。

 福岡ボートは終わってからの楽しみが半端じゃない。

 歩いて行ける距離には九州一の繁華街、中洲がある。屋台はインバウンドに占拠され、屋台を囲んで行列ができていた。一人ではどうにも太刀打ちできない。

 すぐ近くの川端通商店街に場所を移しても、どこもほぼ満員。一人客は嫌がられ、「予約でいっぱい」と断られてしまった。クーッ!

 だが、捨てる神あれば拾う神あり。ボート好きだという店主がいる店に行き当たり、福岡ボートの話題で泥酔するほど盛り上がったのだった。(この項おわり)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が楽天・辰己涼介の国内FA争奪戦に参戦へ…年齢、実績的にもお買い得

  2. 2

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  3. 3

    囁かれていた「Aぇ!group」は「ヤベぇ!group」の悪評判…草間リチャード敬太が公然わいせつ容疑で逮捕の衝撃

  4. 4

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  5. 5

    ソフトB風間球打にはイップス疑惑…昨季のプロ野球“女性スキャンダル三羽ガラス”の現在地

  1. 6

    高市総裁は就任早々から人事で大混乱…女性応援団たちに“麻市内閣”ポストの目はあるのか?

  2. 7

    一発退場のAぇ!group福本大晴コンプラ違反に「複数人関与」疑惑報道…旧ジャニ“インテリ”枠に敬遠の風向き

  3. 8

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  4. 9

    崖っぷち渋野日向子に「日本人キャディーと縁を切れ」の声…外国人起用にこれだけのメリット

  5. 10

    くも膜下出血で早逝「ブラックモンブラン」41歳副社長の夫が遺してくれたもの…妻で竹下製菓社長が告白