チュニジアに快勝も森保Jは「10番」空席…《久保が着ければ》の声に指揮官が出した“答え”

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 第2次森保ジャパンの10月シリーズ第2戦となったチュニジア戦が17日、兵庫県神戸市のノエビアスタジアムで行われ,
日本が2-0で快勝した。

 13日の第1戦、新潟でのカナダ戦から先発メンバーを大幅にチェンジし、スペインのMF久保建英(レアル・ソシエダ)、ポルトガルのMF守田英正(スポルティング)、ドイツのDF板倉滉(ボルシアMG)、ベルギーのGK鈴木彩艶(シントトロイデン)、オランダの菅原由勢(AZ)、スコットランドのFW古橋亨梧とMF旗手怜央(ともにセルティック)の7選手がスタメン出場を果たした。

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 今回の10月シリーズで注目されたのは、「誰がエース格の背番号10を背負うのか?」だった。 

 前回の6月シリーズで初めて「背番号10」を着けたドイツの堂安律(フライブルク)は今季、体調不良が続いていたうえに親知らずの痛みにも悩まされており、代表招集を“キャンセル”。帰国しないで「抜歯処置をやることになった」(サッカー関係者)。

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