チュニジアに快勝も森保Jは「10番」空席…《久保が着ければ》の声に指揮官が出した“答え”

公開日: 更新日:

 第2次森保ジャパンの10月シリーズ第2戦となったチュニジア戦が17日、兵庫県神戸市のノエビアスタジアムで行われ,
日本が2-0で快勝した。

 13日の第1戦、新潟でのカナダ戦から先発メンバーを大幅にチェンジし、スペインのMF久保建英(レアル・ソシエダ)、ポルトガルのMF守田英正(スポルティング)、ドイツのDF板倉滉(ボルシアMG)、ベルギーのGK鈴木彩艶(シントトロイデン)、オランダの菅原由勢(AZ)、スコットランドのFW古橋亨梧とMF旗手怜央(ともにセルティック)の7選手がスタメン出場を果たした。

【写真】この記事の関連写真を見る(23枚)

 今回の10月シリーズで注目されたのは、「誰がエース格の背番号10を背負うのか?」だった。 

 前回の6月シリーズで初めて「背番号10」を着けたドイツの堂安律(フライブルク)は今季、体調不良が続いていたうえに親知らずの痛みにも悩まされており、代表招集を“キャンセル”。帰国しないで「抜歯処置をやることになった」(サッカー関係者)。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」