FA藤浪晋太郎またGⅠ的中で128万円ゲット? 来季移籍交渉は馬券的中のようにはいかず

公開日: 更新日:

 米大リーグのオリオールズからFAとなった藤浪晋太郎(29)が17日、兵庫・宝塚市内の阪神競馬場で行われた「朝日杯フューチュリティステークストークショー」に参加、ファンから歓声を浴びた。

 競馬場中央のステージに登壇し、38年ぶりの日本一に輝いた今季の古巣阪神の戦いぶりを「逃げ切ってそのまま10馬身差ぐらいでぶっちぎって圧勝。手応え抜群でした」と振り返った剛腕は、阪神時代から自他ともに認める競馬好きだ。

 メジャー移籍後もアメリカから馬券を買っているそうで、先月26日のジャパンカップでは、単勝1点勝負に30万円をつぎ込んで惨敗したとか。

 そのリベンジを期したこの日の朝日杯は、かねてから親交のある武豊騎乗のエコロヴァルツを買い目に入れたと明かしていた。G1予想を担当する日刊スポーツでは、

◎ジャンタルマンタル
〇ダノンマッキンリー
▲エコロヴァルツ
☆シュトラウス

 ◎から〇▲☆への馬連3点勝負としたが、結果は本命のジャンタルマンタルが勝利。2着には4番人気のエコロヴァルツが入り、馬連1280円を的中させた。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 8

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    沢口靖子も菅田将暉も大コケ不可避?フジテレビ秋ドラマ総崩れで局内戦々恐々…シニア狙いが外れた根深い事情