横綱照ノ富士 4場所ぶり「復活V」で年内は安泰…横審と協会を黙らせ“延命”に追い風

公開日: 更新日:

「音羽山親方が『横綱に上がる人で相撲が下手な人はいない』と話していたように、照ノ富士も怪力自慢なだけじゃない。この日の2番は相手の腕を脇で締め付けてから、四つの体勢にもっていった。相手からすれば、腕を抱えられたら小手投げを警戒しなければならない。横綱はそれすらも見せ札にして、攻撃の形をつくり上げた。琴ノ若戦では不利な体勢になりかけたものの、腕を巻き替えて反撃している。力ではなく、技が勝因です」(若手親方)

 そんな照ノ富士だが、これで少なくとも年内は安泰だろう。前出の親方が言う。

「そもそも満身創痍で恐らく疲労も抜けない。次の3月場所は休場濃厚でしょう。5月場所も出場できるかどうか。ただ、今場所で圧倒的な力を見せつけて優勝したことで、いわゆる『貯金』ができた。場所前の横審の苦言も、『とにかくまずは初日から出てくれ』という趣旨。言われた通りに出て優勝までしたのだから、横審は当分、何も言えないし、言うつもりもないでしょう」

 一人横綱が続きそうな土俵の現状も、延命という意味では追い風だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人2年連続V逸で再び始まる“見境なしの大補強”…床田、坂倉、吉田正尚に小園海斗まで照準

  2. 2

    伊藤沙莉「劇場版『虎に翼』」に興収30億円期待も…豪華キャスト再集結でなお残る“ひとつの不安”

  3. 3

    阪神に来オフ「藤川GM×赤星監督」の仰天プラン浮上! 球団初のリーグ連覇も指揮官交代へ

  4. 4

    「タンス預金2000万円」相続税はどうやってバレる? 税務署が追う“亡き親の出金”

  5. 5

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  1. 6

    大谷翔平は90打席ぶり一発どころかPSで本塁打量産も…地区S初戦で見せた“復調サイン”

  2. 7

    【阪神】2026年 戦力外通告選手一覧

  3. 8

    “引退説”の巨人・坂本勇人は来季も現役続行か…「特に二塁打記録更新には強い意欲」の証言

  4. 9

    梅野隆太郎&糸原健斗は戦力外回避か? 気になる阪神ベテラン功労者2人の処遇

  5. 10

    簗農相にまだまだ醜聞続出か?「道路予算カット」暴言も反省ゼロ…臨時国会は大混乱必至

おすすめ求人情報

一般事務・データ入力/未経験から始めるオフィスワーク 20代活躍中
株式会社Harvest Biz Career 東京都 台東区 派遣社員
時給1,600円~2,000円
「事務デビューを応援」研修充実のオフィスワーク/残業月5h以下/服装自由
株式会社キャリアトラック 大阪府 大阪市 正社員
月給20万円~26万円
「コールセンター」長期安定×高時給!土日祝休み/CMで話題の「あの企業」でオフィスワーク@新宿スグ
アルティウスリンク株式会社 東京都 新宿区 アルバイト・パート / 契約社員
時給1,700円
オフィスワークスタッフ/未経験歓迎/充実した研修あり/書類作成サポート
株式会社リーパス・バディ 大阪府 大阪市 正社員
月給21万円~33万円
Sponsored by 求人ボックス