ソフトバンク山川穂高 歓迎セレモニーでは大きな体を小さくして…「豪快な打撃に似合わぬ繊細」の意外

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 西武の優勝に貢献した昨秋のフェニックスリーグではこんなことがあった。育成目的のリーグでの活躍が照れ臭かったのか、それとも周囲に気を使ったのか、記念撮影では若手の影に隠れて写真に映らなかったのだ。

 豪快な打撃に似合わず、繊細な一面も見せる山川。本人が正々堂々とファンの前で胸を張るには、まだまだ時間が必要なようだ。

 ◇  ◇  ◇

関連記事【もっと読む】…では、「4年総額16億円」の山川よりもむしろ、トレードで巨人からソフトバンクに加入したウォーカーの方が活躍する可能性について詳細に報じている。ウォーカーはトレードマークのドレッドをバッサリ切り落とし、チームに馴染もうと必死である。ウォーカーの仰天のビフォーアフターも関連記事から要チェックだ。

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