巨人・門脇誠2年目のジンクスは生真面目すぎるがゆえ…攻守ボロボロ、復調の糸口いまだ見えず

公開日: 更新日:

 この日も巨人の先発メンバーに「門脇誠」の名前はなかった。

 巨人が7-1で快勝した昨2日の西武戦。遊撃にはドラフト4位新人の泉口友汰(25)が入り、2年目の門脇(23)はこれで10試合連続のスタメン落ちである。

 門脇はルーキーイヤーの昨年、シーズン後半から遊撃のレギュラーを奪取。圧倒的な守備力とシュアな打撃を武器に、あの坂本勇人を三塁に追いやった。

「原前監督が評価した頑健な体と野球に取り組む真摯な姿勢には、阿部新監督も絶大な信頼を寄せて、就任早々に『坂本、岡本、門脇以外は競争』とレギュラー不動を確約したほどです。昨年12月に入団1年で退寮を認められたのも、門脇なら心配はないと判断されたからこそ。実際、退寮と同時に自腹で調理師と個人契約を結ぶなど自覚十分で浮ついたところは皆無。2年目のジンクスとは無縁と思われたのですが……」(チーム関係者)

 それが、今季はオープン戦から打撃不振が続いて、ここまで打率.221。昨季は年間5失策だった自慢の守備でもすでに7失策と、攻守にわたって精彩を欠いている。守備から打撃へのリズムがつくれず、打撃の迷いが守備での集中力に影響するという悪循環に陥っているように見える。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  3. 3

    大谷翔平も目を丸くした超豪華キャンプ施設の全貌…村上、岡本、今井にブルージェイズ入りのススメ

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  5. 5

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  1. 6

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  2. 7

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  3. 8

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  4. 9

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」

  5. 10

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」