錦織圭は引退まっしぐら…体はとっくに限界、パリ五輪で世界ランク26位英ドレーパーに完敗

公開日: 更新日:

 錦織が尊敬するR・フェデラーはグランドスラム20勝の他に、五輪は北京で金メダル、ロンドンで銀メダルを獲得。史上最高のテニスプレーヤーと言われたが、「自分の身体は限界を迎えている」といって41歳で引退した。身長178センチ、体重73キロとテニス選手としては小柄な錦織の肉体的消耗はその比ではないだろう。

 ちなみに、ダニエル太郎(31)と内島萌夏(22)もストレート負け。シングルスの日本勢は1セットも取れずに全員が初戦敗退となった。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    コメ増産から2カ月で一転、高市内閣の新農相が減産へ180度方針転換…生産者は大混乱

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  4. 4

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  5. 5

    ヤクルトのドラフトは12球団ワースト…「余裕のなさ」ゆえに冒険せず、好素材を逃した気がする

  1. 6

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明

  2. 7

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  3. 8

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  4. 9

    元TOKIO国分太一の「人権救済申し入れ」に見る日本テレビの“身勝手対応”

  5. 10

    “気分屋”渋野日向子の本音は「日本でプレーしたい」か…ギャラリーの温かさは日米で雲泥の差