連続金の阿部一二三が見据える柔道史上初「五輪4連覇」シナリオ 恋人のグラドルが会場で応援

公開日: 更新日:

「今は6~7週間かけて、平均8キロ、試合の間隔が空くときは9~10キロを徐々に落としています。減量中の食事は自炊で賄っている。食品メーカーのサポートを受け、グラム単位でおかずの量を計算しています。体内の水分が減らないように気を配りつつ、味は気にしない。基本的には白飯と鶏のササミを食べ続けるそうです。同じものを食べ続けることで、体調の変化を見極めている。メジャーリーガーの大谷翔平が毎朝、ゆで卵を食べ続けるように、食事を楽しむより栄養補給を優先する。そうすることで減量による体への負担が減った。減量中もサウナスーツにトレーナーを着込んでサーキットトレーニングを行うなど、過酷な練習でさらに自分自身を追い込めるようになりました」(柔道関係者)

 この日、会場では家族とともに、恋人でグラビアアイドル橋本梨菜が応援する姿が見られた。恋の行方も気になるところだが、4連覇と2階級制覇に向けて飽くなき道を進むつもりだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状