スケボー開心那「誹謗中傷」跳ね返し2大会連続銀!身長170センチで魅せた攻めの姿勢

公開日: 更新日:

【パリ五輪】スケートボード女子パーク

 東京五輪銀メダルの開心那(15)が7日未明、再び表彰台に立った。

 決勝は出場8人が1順ずつ制限時間45秒のランを3本滑り、その中の最高得点で順位を競う。

【写真】この記事の関連写真を見る(10枚)

 予選首位通過の開の走順は第8走。暫定3位でメダルを確定させて臨んだ大トリの第3走目は攻めに攻めた。失敗を恐れず高難度のトリックを次々に成功させると、滑り終えて、ガッツポーズ。順位を1つ上げた。

「また銀メダルで一歩届かず悔しい気持ちもあります。でも、東京五輪の時は最後のランでミスって、出したいものを出し切れなかったんですけど、今回は自分の出したいものを出し切っての結果だったので、すごく嬉しいです」(開)

 開といえば、前回大会で日本人史上最年少の12歳11カ月で五輪出場、メダル獲得を果たし、時の人になった。 

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状