ソフトB近藤健介の戦線離脱は《チームにプラス材料の方が大きい》と球団OB…いったいなぜ?

公開日: 更新日:

「例えば、4番の山川です。これまで山川は、5番に近藤がいたことで自分の打撃だけに専念できた。近藤が不在となれば『自分が確実に走者をかえさなくては』と長打にこだわらない意識が芽生えるかもしれない。そこは研究熱心な選手ですからね。投手の立場から言えば、フルスイングが持ち味の山川対策は緩急を駆使し、高めの抜け球に気をつけること。いずれもリーグ最多の31本塁打、141三振の山川が確実性を意識するようになれば、対戦相手としてはたまったものじゃありませんよ。小久保監督も近藤の穴をどうカバーするか頭を使い、さまざまなオーダーや選手起用を試すはず。それはCSの準備という意味で、決して無駄になりません」

 パは現在2位の日本ハムが勢いを増している。連日のようにナインが決起集会を行い、チームのムードは最高潮。ソフトバンクは2年連続CS敗退のトラウマがあり、ハムを食うどころか食われかねないが……。

「ソフトバンクも右足の肉離れで6月に戦線離脱した柳田がCSまでに復帰濃厚。近藤と同時に戻ってこられれば、これ以上なくチームは盛り上がる」(山内孝徳氏)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  2. 2

    「Aぇ!group」草間リチャード敬太は事件から“ほぼ復活” 大阪学院大で学んだ苦労人の前途

  3. 3

    「おい、オマエ、挨拶に来てねえよな!」納会の二次会でラーメンをすする牧田明久にお灸を据えた

  4. 4

    これが日本の「中流」サラリーマン転落の軌跡 年金の「繰り上げ受給」を選ぶのは、お金と仕事がない人

  5. 5

    あのちゃん騒動の“最大の誤算”とは…番組終了より深刻な“サイレントサポーター”の離反

  1. 6

    ミスチル、銀杏BOYZ、T-BOLANの直前ライブ中止〈はやく判断できないのか〉アーティストの決断が遅れる背景とジレンマ

  2. 7

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  3. 8

    「佐々木朗希を殺す気なのか」 ロッテが頭を抱えた泥沼交渉劇の舞台裏

  4. 9

    案の定ナフサは不足…それでも楽観論ふりまく赤沢経産相がついに「報道介入」の異常事態

  5. 10

    嵐が去った後に340万人のファンが向かう先…Snow Man、M!LKに次いで有力“不祥事グループ”「ACEes」に募る不安