国内男子賞金王と大騒ぎしても女子ツアーでは五指にも入らない現実…今季「億り人」は女子7人で男子2人

公開日: 更新日:

 ある大会に関わっていたOBが言う。

「男子の試合数が40試合を超えて、賞金総額が10億円以上になったのは1980年です。80年代から青木功とジャンボ尾崎の争いに中嶋常幸が加わり、ゴルフ界は隆盛を極めた。それでも賞金王が1億円台に到達したのは85年の中嶋が初めてで、2億円超えは94年のジャンボが初。ジャンボは2年後、再び2億円を突破したものの、その後は、2001年伊沢利光、13年松山英樹、16年池田勇太の3人だけ。ジャンボや中嶋の衰退やバブルの崩壊で男子ゴルフの人気が冷めていった。賞金額がそれを表しています。その間、石川遼が頑張ったが、やがてファンの目は女子プロに向いていき、スポンサーも女子を重視するようになっていった」

 ちなみに、今季の男子で1億円超えは金谷と平田の2人だけ。女子は7人が「億り人」になっている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道