楽天が人的補償で獲得「21歳の野球小僧」小森航大郎は掘り出し物か…父は社会人テニスの元日本王者

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楽天の二遊間にはライバルが多い

50メートル5.9秒の俊足など、身体能力の高さは、父親譲りといえそうだ。

 そんな小森は毎年の年末に宇部工の野球部に顔を出し、数日間は後輩たちと汗を流すという。

「一緒に食事をしたときに、『自分はヘタクソだからやるしかない。あまり遊びにも行ってません』と話していました。『“胸を使って歩く”という方法で、普段の歩き方から意識している』とも。ヤクルトのトレーナーの方から教わったそうです。毎年会っていますが、年を重ねるごとに言葉に説得力が出てきているなと思います。高校時代から泥くさく粘り強いプレースタイルだったので、新しい環境でも頑張ってほしいですね」(齊藤元部長)

 新天地の楽天は、昨秋ドラフト1位の宗山、侍ジャパンに選ばれた村林、不動の二塁手・小深田など二遊間のライバルは多い。スタメン定着は一筋縄にはいかないが、持ち前の<雑草魂>で才能が花開く可能性はありそうだ。

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