森保J W杯進出懸かる20日バーレーン戦に少なからぬ不安材料…手堅いメンバー招集も決してあなどれず

公開日: 更新日:

 右DFは代表歴4試合のスイスリーグのDF瀬古歩夢、同1試合の川崎DF高井幸大、同0試合のフランスリーグのDF関根大輝と経験不足の選手に頼らざるを得ない。代表35試合と実績十分の板倉以外の選手は、アキレス腱なのである。

「相手のバーレーンは最終予選C組の5位とはいえ、プレーオフ進出の3位インドネシアと勝ち点6で並んでいる。本気で日本戦の勝利を狙っており、3月に入ると国内リーグを長期中断して代表選手が合宿を張って万全を期している。14日までに代表スタッフ、選手全員が異例の早さで日本に到着して調整すると報じた現地メディアもあった」(サッカー関係者)

 必死のバーレーンに苦戦もあるかもしれない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々

  4. 4

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  5. 5

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  1. 6

    カミソリをのみ込んだようなのどの痛み…新型コロナ「ニンバス」感染拡大は“警戒感の薄れ”も要因と専門家

  2. 7

    萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」

  3. 8

    さらなる地獄だったあの日々、痛みを訴えた脇の下のビー玉サイズのシコリをギュッと握りつぶされて…

  4. 9

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  5. 10

    辻希美“2億円豪邸”お引っ越しで「ご近所トラブル」卒業 新居はすでに近隣ママの名所