女子プロ下半身醜聞“3股不倫”男性キャディーは「廃業」へ…9年の出禁処分が与える致命的ダメージ
栗永キャディーは自身のインスタグラムを更新し、反省の弁の最後に「この反省を決して無駄にせず、今後はプロフェッショナルとしての自覚を持ち、真摯に、謙虚に、人として成長し続けていくことで、少しずつでも信頼を取り戻していけるよう努めてまいります」と述べているが、事実上国内では廃業だ。
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ここにきてようやく処分が発表されたものの、女子プロ協会のガバナンスの杜撰さには、もはや呆れるほかない。日刊ゲンダイでは先日、この問題を巡って短期集中連載を実施。内部で新たに発覚した不倫問題や、大会関係者の怒りの証言、そして逆ギレ前科ありの小林会長の素顔などを詳報した。
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