長嶋茂雄さんはアタシの活力剤だった。優しい人であんなに情のある人はいません!

公開日: 更新日:

 ただ、あたしは事前に知らされてなくてね。司会の徳光(和夫)さんが「浅香さんの大好きな長嶋監督もお見えです」と紹介し、その声で長嶋さんが出てこられた時は「え~っ」とビックリ。思わず抱きついちゃいましたよ。周囲から「浅香光代が女だってことが初めてわかった」なんて声が上がったけど、そんな陰口もどっかに吹っ飛んじゃうほどうれしかった。あんな情のある人はいません!

▽浅香光代(あさか・みつよ) 1928年2月20日、東京都生まれ。14歳で「浅香光代一座」を組み、女剣劇のスターへ。79年「演劇舞踊浅香流」を創始、家元として多くの門弟の指導にあたる。舞台のほか映画ドラマ、そして近年はバラエティー番組でも活躍。09年春の叙勲で旭日双光章を受章。2020年12月13日死去。

  ◇  ◇  ◇

 当連載【プレイバック「私が見た長嶋茂雄」】は随時公開。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  2. 2

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  3. 3

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 4

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  5. 5

    経済効果1000億円!「嵐」ラストコンサートの心憎い演出と現地の熱狂をファンが語る

  1. 6

    伊原春樹監督との“壮絶確執”の前日譚 監督就任を知って絶望、引退が頭を過ぎった

  2. 7

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  3. 8

    和久田麻由子は“女子御三家”の女子学院から東大へ 元NHKの先輩・膳場貴子と重なるキャリア

  4. 9

    高市首相の訪米につきまとう「外交オンチ」不安 トランプすり寄り一辺倒なら予算案年度内成立は頓挫必至

  5. 10

    活動停止→STARTO社退社後も“芸能界引退”はしない? 嵐リーダー大野智の“マル秘”ビジネスプラン