ソフトB近藤健介は故障再離脱orシーズン全う どっちが先か?首脳陣が甘えたくなる強烈責任感ゆえの不安
ただでさえ、主力の柳田は右脛骨の骨挫傷で離脱中。一軍復帰は早くとも後半戦になる見通しだ。主砲の山川も打率.204と不調にあえぎ、16日に二軍落ち。なおさら近藤に頼らざるを得ない状況だ。
とはいえ、だましだましプレーさせるのも限界がある。それが本人の意思だとしても、無理をして状態が悪化したら元も子もない。
首位日本ハムまで3ゲーム差に迫った4位ソフトバンク。近藤の「責任感」に甘えて、逆転Vの前に再びパンクさせなければいいが……。
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ところで、山川はなぜここまで深刻な不調に陥っているのか。その体たらくに、名球会メンバーのひとりは「外角クソボールに空振り」と痛烈な一言を放っている。いったい何が原因なのか――。
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