新横綱大の里が直面する「遠方への出稽古慣れ」…車での長距離移動は避けて通れない試練に

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「ある意味、いい“予行演習”になるでしょう」と、若手親方が言う。

大の里は大卒、平戸海は中卒の叩き上げと違いはあるものの、同い年で仲がいい。しかし、横綱になった以上は仲の良さに関係なく、定期的に出稽古に赴き、さまざまなタイプの力士と相撲を取らなければ強さを維持できない。対戦相手に稽古をつけ、土俵全体のレベルを上げるのも横綱の義務です。普段から出稽古に行く時のためにも、車での長距離移動に慣れておく必要がある。座席の狭い巡業のバス移動よりは楽かもしれないが、それでも長時間座っていると腰を痛めやすいですからね。車内で体のケアをする力士もいるほどです」

 横綱を張るのも楽じゃない。

  ◇  ◇  ◇

 ところで、大相撲といえば元横綱白鵬の退職騒動が話題だが、先日突然飛び出した「皇帝の末裔発言」は角界で失笑の渦を巻き起こしているようだ。いったいどういうことか。なぜ白鵬は白い目で見られているのか。

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