12勝を挙げてフル回転した昨季は、前半は岸田、後半は大城卓と組むことが多かった。これで岸田と組んで2連勝。戸郷はやっと性格の合う“女房”を見つけたかもしれない。
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日刊ゲンダイでは現在、中日や楽天で活躍した山崎武司氏による「これが俺の生きる道」を連載中だ。そこでは自身の野球人生を赤裸々に振り返るとともに、昨今のプロ野球界に対する“遠慮なき本音”が綴られている。「立浪和義氏へのコンプレックス」や「中日への忖度なき思い」とは、いったいどんなものなのか。
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