ドジャース大谷翔平が危ない! 血で血を洗う首位攻防6試合、死球合戦に発展なら格好の標的に

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 良かれと思って変えた左打ちによって、投手の重要な商売道具である肩肘を死球の危険にさらすことになったのは皮肉な話ではある。

  ◇  ◇  ◇

 そんな大谷が直面しているのは、死球地獄のリスクだけではない。いまや「投手生命の危機」にまで発展しかねない状況にある。球団は本人の意向もあるとはいえ、復帰プランを二転三転させたあげく、現時点で1カ月も前倒ししているのだ。さらに、休養日は父親リスト入りの2日間を除けばゼロ。これでもかとばかりに酷使が続く中、いったいいま何が起きているのか――。

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