巨人・大田二軍打撃コーチがいきなり背負う重すぎる十字架…「坂本勇人2世」の育成計画始まる
                        
 前出のOBは「今年一軍でチャンスをもらった右打者のリチャード(26)や増田陸(25)はともかく、若手の右打者でポテンシャルの高さを感じたのは、昨年ドラ1の石塚裕惺(19)くらい」と言う。大田コーチはあの手この手で石塚を育てるしかないというわけだ。
 石塚はプロ1年目の今季、二軍戦で打率.327、3本塁打、25打点をマーク。9月には一軍でプロ初安打を放った。高卒2年目に遊撃のレギュラーに定着した坂本と同じ道を歩んではいる。
 球団の期待は大きいだけに、大田コーチは復帰1年目からハンパない重圧を背負うことになる。
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 日刊ゲンダイで毎秋好評の「ドラフト家庭の事情」では、昨年はその石塚をピックアップ。石塚家はどのようにしてドラ1選手を育てたのか。両親に話を聞くと包み隠さず語ってくれた。
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