村上宗隆、岡本和真、今井達也のお値段は?米スカウト&専門家が下すガチ評価

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気になる予想契約規模は…

 今井は米メディア「ジ・アスレチック」によるメジャーのFAランクで4位と高評価だが、

「ポストシーズンに進出するような強いチームの先発3番手以内の投手はみな、コントロールがいい。けれども、今井は制球が良くない。好不調の波が激しいのも、制球力のなさが原因です。今井は防御率1点台(1.92)をマークしたのは今年が初めてだが、田中将大(巨人)と山本由伸は海を渡る直前の3年間、ダルビッシュ(現パドレス)は5年間、すべて1点台。彼らには狙った場所にきちんと投げられるだけの制球力があった。彼らの渡米時と比較しても、今井の評価は落ちます」

 とは、前出のスカウトだ。

 それなら村上や岡本や今井にはどれくらいの値がつくのか。

「ドジャースの3人の活躍もあって日本人選手の相場は上がっていますけど、それでも米メディアの評価を総合すると、村上は総額150億~180億円。岡本は100億円程度ではないか」と、スポーツライターの友成那智氏はこう続ける。

「村上や岡本にとってプラスなのは、一、三塁のポジションが穴になっている金満球団が多いことです。中でもメッツは編成トップのスターンズ編成本部長が来日、神宮球場で村上を視察するほどの熱の入れようです。資金力のあるフィリーズも一、三塁は補強ポイントです」

 今井に関してはこんな見立てだ。

「投球フォームがコンパクトで、球の出どころが見づらい。ビデオ映えするというか、映像ではとてつもない投手に見えると聞きました。ただ、今季はシーズン終盤にバテたように、年間通して投げるスタミナが課題だし、メジャーで主流のタテの変化で勝負していない点が危惧されます。評価が分かれるところで、総額100億円かもしれないし、倍の200億円になる可能性もある。先発が補強ポイントのパドレスやメッツやダイヤモンドバックスが獲得に動く可能性があります」(友成氏)

 米メディア「ジ・アスレチック」の予想によれば、今井は「8年約293億円」、村上は「8年約244億円」、岡本は「4年約121億円」とか。だが、いくら日本人選手の相場が押し上げられても、メジャースカウトらの掛け値なしの評価を聞く限り、そこまでの金額には届きそうもない。

  ◇  ◇  ◇

 ところで、阪神・才木の「今オフメジャー挑戦消滅」が、来オフに向けて佐藤輝明の去就にも大きな影響を及ぼしそうだ。場合によっては、佐藤輝は「もう一年待った」となりかねないという。いったいどういうことか。

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