巨人獲得の新助っ人201cm右腕ウィットリーを識者バッサリ「ケガのデパート」「この補強はギャンブル」
巨人は今季、シーズンを通して先発ローテを守ったのは11勝(4敗)の山崎のみ。開幕投手の戸郷は不振で二軍落ちを繰り返し、最終的に8勝(9敗)。グリフィン(1敗)と赤星(9敗)は6勝にとどまった。昨季8勝をマークした井上は4勝(8敗)、日米通算200勝を達成した田中将も3勝(4敗)に終わるなど、先発不足に苦しんだだけに、ウィットリーには来日1年目から柱の一人としての期待がかかる。
球速を含めて大化けする可能性もありそうだが、友成氏が指摘する「ガラスのカラダ」は不安材料。「2ケタ勝利」などの過度な期待は禁物か。
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今オフも補強に邁進する巨人だが、先日はついに阿部監督が「育成放棄宣言」。ネット上では批判が吹き荒れ、選手のモチベーション維持を危惧する声まで噴出している。いったいいま、何が起きているのか。
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