巨人・大勢がWBC球克服に必死なワケ リリースポイント修正の“大工事”でフォークに手応え

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 巨人大勢(26)がWBC公式球で試行錯誤していたフォークに手応えを得た。

 キャンプ初日の1日にWBC球を使ってブルペン入り。10球を投げ、「思い描いているようなフォークになってきたので、いい兆しになったんじゃないか」と納得の表情を見せていたという。

 2023年の前回大会にも出場。7試合中4試合に登板して無失点。世界一に貢献したものの、WBC球には苦労したと明かしていた。2大会連続でWBCの侍ジャパンメンバーに選ばれたものの、今回も「フォークが滑る」「バックスピンがかかって、あまり落ちない」と苦戦していたともっぱらだったのだ。

 1月中には縫い目の握り方を変えるなど試行錯誤した末、「手が大きいので縫い目じゃない」と軌道修正。メジャー経験のある田中将のもとへ出向き、質問したところ、「いっぱいある」と多くのアドバイスをもらえたという。

 23年大会とは違い、今回は守護神最有力候補だけに、ボールの扱いによりナーバスになるのかもしれないが、理由はそれだけではなさそうだ。

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