女子フィギュア坂本花織はSP首位突破も…米女王アリサ・リュウの巻き返しに要注意【ミラノ五輪】

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 リュウとの前哨戦を制したとはいえ、個人戦である女子シングルではライバルの猛烈な巻き返しが予想される。

 リュウは昨年の世界選手権こそSP、フリーとも首位で完全優勝を果たしたものの、GPファイナルはSPで2位と出遅れながら、フリーで驚異的な集中力と安定したスケーティングを披露して、坂本らの日本勢を抑えて逆転優勝した。

 坂本同様、豊かな表現力と安定したスケーティングに定評がある上に、元々はトリプルアクセル(3A)や4回転ルッツなどの大技の持ち主でもある。

 米国内のライバルで、24年GPファイナル覇者のアンバー・グレン(26)が3Aを駆使することもあって「いつ取り入れるかは分からないけど、大好きなジャンプ。ぜひ、やりたい」と大技の実施に意欲を見せていた。

 リュウが3Aを決めて完璧な滑りを披露すれば、高得点をマークする可能性はある。

 今大会を集大成と位置付ける坂本は本番の個人戦でライバルの猛追をかわして有終の美となるか。

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