女子フィギュア坂本花織はSP首位突破も…米女王アリサ・リュウの巻き返しに要注意【ミラノ五輪】

公開日: 更新日:

 リュウとの前哨戦を制したとはいえ、個人戦である女子シングルではライバルの猛烈な巻き返しが予想される。

 リュウは昨年の世界選手権こそSP、フリーとも首位で完全優勝を果たしたものの、GPファイナルはSPで2位と出遅れながら、フリーで驚異的な集中力と安定したスケーティングを披露して、坂本らの日本勢を抑えて逆転優勝した。

 坂本同様、豊かな表現力と安定したスケーティングに定評がある上に、元々はトリプルアクセル(3A)や4回転ルッツなどの大技の持ち主でもある。

 米国内のライバルで、24年GPファイナル覇者のアンバー・グレン(26)が3Aを駆使することもあって「いつ取り入れるかは分からないけど、大好きなジャンプ。ぜひ、やりたい」と大技の実施に意欲を見せていた。

 リュウが3Aを決めて完璧な滑りを披露すれば、高得点をマークする可能性はある。

 今大会を集大成と位置付ける坂本は本番の個人戦でライバルの猛追をかわして有終の美となるか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”