男子フィギュア絶対王者マリニン 五輪での異次元5回転は「やるやる詐欺」に終わるのか
ミラノ・コルティナ五輪が日本時間6日、本格的に開幕。初日は10カ国によるフィギュアスケートの団体が始まり、女子シングルショートプログラム(SP)、アイスダンス・リズムダンス、ペアSPが行われる。男子は8日に実施され、各種目で獲得した得点の合計で順位が決まる。
米国からは男子シングルで2025年世界選手権(米ボストン)、グランプリ(GP)ファイナル(名古屋)2冠のイリア・マリニン(21)が出場に意欲を見せている。
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初めての大舞台を前にマリニンは成功すれば史上初となる5回転ジャンプへの挑戦について聞かれると、「やるかもしれないし、やらないかもしれない」と明言を避け、各国の報道陣をけむに巻いている。
前回の22年北京五輪フリーで史上初めて4回転半(アクセル)を認定された羽生結弦の影響もあって、これまでマリニンは何度も前人未到の大技を実施すると明かしてきた。24年のGPシリーズ米国杯で連覇を達成した際には「来季は、みなさんの前でクイント(5回転)を披露します」と断言した。


















