ミラノ五輪女子フィギュア日本勢は「中立選手」18歳露女王に要注意

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 フィギュアスケートのミラノ・コルティナ五輪日本代表が日本時間29日、イタリア・マルペンサ空港に到着。2大会連続の表彰台を狙う北京五輪銀メダルの鍵山優真(22)、同銅メダルの坂本花織(25)らの日本代表は開幕日の6日から始まる団体種目に備えてミラノ近郊ヴアレーゼの練習会場で調整を行う予定だ。

 昨季の世界選手権(米ボストン)を制したペアの三浦璃来(24)、木原龍一(33)組も含めて複数のメダル獲得を期待される日本。そのライバルは、ともに昨季のグランプリファイナルを制したイリア・マリニン(21)、アリサ・リウ(20)の米国勢だけではない。「ロシアからの五輪選手」も決して侮れないのだ。

 今大会には、ウクライナ侵攻でIОC(国際オリンピック委員会)から制裁を科されているロシア、ベラルーシ勢が、国家代表ではなく、「個人資格の中立選手(AIN)」で出場する。フィギュア王国のロシアからは4回転ジャンプを武器とする女子のアデリア・ペトロシャン(18)がダークホースとみられている。

 この中立選手はウエアやユニホームなどに国名や国旗を付けられず、メダルを獲得しても表彰式では国旗掲揚、国歌斉唱はできない。

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