フィギュア中井亜美が弱冠17歳で狙う「浅田真央超え」の五輪メダル

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 フィギュアスケートの四大陸選手権(北京)は23日、女子フリーを行い、ショートプログラム(SP)1位の中井亜美(17)が141.95点の合計215.78点で2位。主要国際大会での初優勝はならなかった。

 初めて出場するミラノ・コルティナ五輪まで約2週間と迫る中、今大会に出場したのは、実戦での調整に加え、世界ランキング(22位=23日現在)を上げるため。五輪の滑走順は世界ランクが低い順に決まり、高得点が出やすい後半に滑るためには、ランキングを上げる必要があるからだ。

 今大会の女子の結果から世界ランクアップが確実な中井。憧れの存在である五輪2大会連続出場の浅田真央も、2010年1月の四大陸選手権(韓国・全州)を制し、初出場のバンクーバー五輪で、ライバルの金妍児(韓国)の後塵を拝したとはいえ、銀メダルを獲得した。

 あえて浅田と同じ調整法を選んで臨む初めての五輪の大舞台では、浅田が保持する日本女子によるメダル獲得の最年少記録(19歳153日)の更新がかかる。

 ミラノでは北京五輪銅メダルの坂本花織(25)の他、今季のGPファイナル覇者アリサ・リウ(20)、全米女王アンバー・グレン(26)の米国勢とのメダル争いを制し、表彰台に上がれるかは2本の大技のデキにかかっている。

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