堀島行真が自らの首を絞めた予選の圧巻ハイスコア 「辛くなったジャッジ」に泣かされ五輪2大会連続の銅

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 レース後に、本人が「今回はこれまで順調に来ていたので、85点の予選の得点がそのままいければというところだったけど、ジャッジの様子が辛くなってきて、大きな点数が出ない傾向があった」と振り返った通り、予選から高得点をマークしたことで、ジャッジの求めるレベルが上がる「後遺症」に苦しんだのだ。

 金メダルを獲得したウッズは今季のW杯ランキング22位。大会前はメダル圏外とみられていたが、エアの得点は予選1回目が11.47、同2回目が16.69と徐々に上げ、準決勝(17.95)、決勝(17.74)とも堀島(14.48、17.06)を上回った。予選1回目で高難度のエアを披露した堀島とは異なり、レースに応じて技の精度や難度を高めてジャッジの印象度アップにつなげたウッズの作戦勝ちだった。

 大技を引っ提げて臨んだ日本のエースは、自ら叩き出した予選のハイスコアに足を引っ張られてしまった。

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