スピードスケート高木美帆に現役引退はまだ早い パシュート3位で五輪女子メダル最多記録を10に更新
スタミナには自信を持っている高木だが、20代後半から「疲労が抜けにくくなった」とこぼす。
北京五輪後には引退が脳裏をかすめた。今季W杯は5戦に出場して1勝のみ。年齢との戦いというフェーズに入っているのも事実だ。
ちなみに実姉で五輪メダル3個の菜那が引退したのは、30歳となる2022年だった。
「ある瞬間、現役続行を支える『芯』がポキンと折れないとも限らない。北京五輪後に代表チームを離れ、自ら結成した『チーム・ゴールド』も今季限りで解散するというのも、気になるところではあります。でも、金メダルを目指して過酷なトレーニングを重ね、今大会も1000メートル、500メートル、パシュート、1500メートルにエントリー。ここまで出場した3種目でメダルを手にしている。残す1500メートルを集大成とするのはあまりに惜しいですよ」(スケート関係者)
4年後を目指しても不思議はない。


















