侍Jの運営にダルビッシュが苦言 「実践の場」がパーになりかねない“重大過失”が起きていた

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「ピッチクロック用のタイマーが(投手が)見られない位置にあった。投手が難しそうというか、タイミングがまだつかめてないのかなというのがあった」

 北山(日本ハム)、隅田(西武)が初のライブBPに臨んだ宮崎合宿第2クール2日目(18日)、侍ジャパンのアドバイザーとして同行しているダルビッシュ有(39=パドレス)が“苦言”を呈した。

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 ライブBPとは、打者に対して投球する実戦形式の練習。当然、日本とは違うWBC球への適応のみならず、MLBで採用されているピッチクロック、ピッチコムに対処する必要がある。中でも選手が対応に苦慮しているのがピッチクロックだ。投球間の時間が走者なしで15秒、走者ありで18秒に制限される。MLB式に慣れるためには、貴重な練習の時間となるはずが、MLBの球場では投手から見える位置に設置されているタイマーが、バックスクリーンでのみ表示されたため、投手は時間を確認するためにわざわざ、後ろを振り返る必要があった。投球に集中できなかったのは言うまでもない。

 隅田は「あるべきタイマーがなかったので、そもそも時間がわからなかった」と肩を落としたが、それは北山も同じだった。

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