侍Jの命運を握る「超攻撃打線」のタイムリミット 井端監督はメジャー野手陣の“切り捨て”辞さずか
「個人的なあれですけど、僕は一番タイミングが取りづらい投手と思う」
宮崎合宿第2クール初日(17日)、侍ジャパンの井端監督が絶賛したのは、リリーバーの松本裕樹(ソフトバンク)。合宿初日に志願のブルペン入りをした最速159キロ右腕に対し、「彼の凄さは投げるほど球速が上がってくる。走者が出れば出るほど、強い投手かなと思う」と評価。勝ちパターンの一角として重要なピースになりそうだ。
この日、ブルペン入りした大勢(巨人)や伊藤大海(日本ハム)しかり、投手陣は順調に調整を進めているが、侍Jの世界一連覇のカギを握るのが、井端監督が温める超攻撃的打線。米国でスプリングトレーニングを行うメジャー組の面々だ。
大谷翔平(ドジャース)を筆頭に、鈴木誠也(カブス)、吉田正尚(レッドソックス)、村上宗隆(ホワイトソックス)、岡本和真(ブルージェイズ)の5人がそれぞれ、DH、外野2ポジション、一塁、三塁という主要ポジションに入る予定。首脳陣の一人も、「ライバル国の投手陣は強力。攻撃型で行くことになる」と言えば、松田打撃コーチも「カギは長打です」と語気を強めた。


















