初代全米シニア女王ローラ・デービースが川奈に降臨…海風を切り裂く“伝説の豪打”再び
40歳以上の女子プロが参戦するレジェンズツアーの「JLPGA レジェンズチャンピオンシップ明治安田カップ」が6月10日に開幕する。今年の会場は、ゴルフファンにはお馴染みの川奈ホテルゴルフコース富士コース(静岡)。
今回は、2018年に初めて開催された全米シニア女子オープンの初代女王で、メジャー4勝を含む、欧州ツアー45勝、米ツアー20勝、2015年に世界殿堂入りを果たしたローラ・デービース(62)が出場する。
デービースといえば、178センチの長身から繰り出す、豪快なドライバーショットでファンを魅了。フェアウエーが狭いホールは低弾道のロングアイアンを使い、パー3ではティーアップせず、切れのいいショットを披露するなど圧倒的なパワーを誇った伝説のプロだ。全盛期は何度も日本にやってきてファンも多く、7勝を挙げた。
「迫力あるプレーとは裏腹に、ティーイングエリアで待っているときは、バッグから鏡とクシを取りだし、髪を整える姿がチャーミングだった。さすがに今は、かなり飛距離は落ちただろうが、パワーだけでなく低いボールをコントロールする技術は当時の日本選手には真似ができなかった。海風が名物の川奈で、あのショットを再現して欲しいですね」とは、当時を知る元ツアー関係者だ。


















