高橋宏斗は二軍で自己最速160キロも…山本由伸の助言が発端となった“フォーム迷走”の現在地

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 このフォーム変更は山本の助言によるものという。当時、オリックスに在籍していた山本は日刊ゲンダイに、こう明かしていた。

「詳しい箇所は言えませんが、高橋はこれまでのフォームだとケガのリスクがあった。あのままだと、いつか故障しかねない。だからアドバイスをしたんです」

 前出の中日OBが言う。

「山本の助言以前は左足を大きく踏み出し、テークバックも大きかった。山本はおそらく、肩ヒジ、あるいは脇腹などの故障を懸念していたのではないか。24年キャンプで首脳陣に怒られてからは一度は元のフォームに戻したものの、現在はダルビッシュ(現パドレス)らがやるような、テークバックの小さいショートアームで投げている。体への負担が少ないと言われているフォームで、山本に伝えられた『故障リスク』が念頭にあるのでしょう。しかし、今季はそれで打ち込まれているのだから、まだまだ試行錯誤は続きそうです」

 自分との戦いが終わるのはいつの日か……。

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