対戦成績だけじゃない!「実力のパ」が「人気のセ」を圧倒する金儲けのカラクリ
交流戦絶好調のソフトバンク。12日はヤクルトに敗れたが、交流戦は16試合で13勝3敗。投打でセを圧倒している。
勢いがあるのはグラウンド上だけではない。球団経営も破格の利益を叩き出した。
12日に明らかになった決算公告によれば、2026年2月期の売上高は前年から約49億円増の509億3800万円。営業利益は79億7800万円、純利益は57億2000万円だった。純利益は前年から8億8200万円増えており、球団単体で巨額の黒字を確保している。
昨季は2年連続のリーグ優勝を果たし、5年ぶりの日本一にも輝いた。今季の主催公式戦の1試合平均観客動員も3万8281人と高水準。親会社のソフトバンクグループの規模はもちろん大きいが、ホークスの場合は球団そのものが高い収益力を持つ。
強みは球団と球場の一体経営にある。試合を開催するだけではなく、球場、広告、グッズ、映像、イベントまで含めて稼ぐ仕組みを作っているのだ。
総資産も約1038億円。球団単体決算を確認できる範囲では12球団でも突出している。育成施設も12球団屈指だ。単に金を遣うだけではなく、稼いだ金を戦力に投資している。


















