対戦成績だけじゃない!「実力のパ」が「人気のセ」を圧倒する金儲けのカラクリ

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 経済誌記者が言う。

「親会社の規模も、パはソフトバンクグループ、オリックス楽天グループ、日本ハム西武ホールディングスなど大企業が並ぶ。セで目立つのは阪急阪神ホールディングスの阪神、ヤクルト本社のヤクルトくらい。比較的シブチンと言われてきた西武も、最近は出すところには出している。昨年6月にはネビンと2026年からの2年契約を結び、年俸3億円規模と報じられた。昨オフは桑原、石井をFAで獲得し、生え抜きのFA権取得選手の流出も以前より減っている。選手会発表の今年度の平均年俸でも西武は12球団7位です。ロッテも同じ。先日は1000億円規模のドーム新球場構想が発表された。ポランコ、ソト、ジャクソン、ロング、カスティーヨといった外国人選手に総額14億円規模の資金を投じている。常に大盤振る舞いするわけではないが、広島中日あたりに比べれば、よほど補強にカネを使っていますよ」
 
 今年、選手会が発表したリーグ別支配下公示選手の平均年俸は、セ・リーグが前年比0.6%、30万円増の5158万円(対象355人)。パ・リーグは前年比12.5%、587万円増の5272万円(対象358人)で、パが上回っている。

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