日本初戦の相手・強豪オランダに“不気味な隠し玉”…代表歴0試合でW杯メンバー入りした超速男の正体【日本時間15日(月)朝5時キックオフ】

公開日: 更新日:

 それが親善試合の代表メンバーに招集されるのではなく、いきなりW杯というヒノキ舞台のチケットを手渡され、サマーフィルのヤル気に火をつけた。アルジェリア、ウズベキスタン戦とも爆発的加速で右サイドを駆け抜け、ウズベキスタン戦では相手ファウルを誘発してPKを獲得。チームの2-1の勝利に貢献した。フリージャーナリストの藤江直人氏が言う。

「オランダ伝統の快足ウインガーの系譜に連なる韋駄天選手です。そのスピードは<ボールを持ってない時よりもボールを保持している方がずっと速い>と形容されている。身長174センチ・体重68キロは、オランダ選手の平均的体躯よりもかなり小柄だが、その分、スピードに加えて俊敏性も素晴らしく、対戦国にとっては大きな脅威となるでしょう。サマーフィルと相対するポジションは日本の場合は左のウイングバック(WB)。そこで森保監督は、左WBに攻撃系選手を起用するのではなく、たとえばDFが本職の鈴木淳之介を投入し、サマーフィルの突破を封じる戦法を採用するかもしれません」

 オランダ代表でのプレースタイル、味方との連係など情報量が際立って少ないサマーフィル。日本相手に牙をむいてくるだろう。要警戒選手だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 2

    愛子さまが8月に伊勢神宮「式年遷宮」視察へ 将来は「祭主」を継ぐ可能性も

  3. 3

    検察組織は落ちるところまで落ちた 東大法卒の「特捜部エース」が“ヒモ”とは…世の中真っ暗闇

  4. 4

    三山凌輝「裏切り愛」でも愛娘・趣里に離婚を勧められない水谷豊&伊藤蘭の悲痛

  5. 5

    眞鍋かをり「愛子天皇待望論」は“陰謀論”発言が波紋…高学歴タレントコメンテーター生き残りの厳しい現状

  1. 6

    「ブルーカラー・ビリオネア」には到底なれない…60代の元ブルーカラーは今無職

  2. 7

    来春の統一地方選の争点は「皇室典範」再改正で決まり 高市内閣支持率急落で野党にも一筋の光明

  3. 8

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  4. 9

    一番驚いているのは自民に入れた有権者 「数の力」をなぜ、こんなバカげたことばかりに使うのか

  5. 10

    今夏の専大松戸の継投策が「エース→2番手」ではなく「2番手→エース」の理由…いざ千葉県大会決勝へ