日本初戦の相手・強豪オランダに“不気味な隠し玉”…代表歴0試合でW杯メンバー入りした超速男の正体【日本時間15日(月)朝5時キックオフ】

公開日: 更新日:

 森保ジャパンが、北中米W杯一次リーグの初戦(日本時間15日午前5時キックオフ)で対戦するオランダ代表に正真正銘の<隠し玉>がいる。

 オランダのクーマン代表監督がW杯メンバー26人を発表した際、英プレミアのウエストハム所属のFWクリセンシオ・サマーフィル(25)は「本当にビックリした」というコメントを発したが、それもそのハズだ。

 俊足ウインガーとして知名度はあったが、それまで「代表歴0試合」の選手に過ぎず、オランダ国内でもいきなりのW杯メンバー入りは完全に想定外だった。サプライズは続いた。3日のアルジェリア、7日のウズベキスタンとの調整試合に右のサイドアタッカーとして先発。一気に「代表歴2試合」をカウントした。

 試合では、持ち味の縦への突破力を武器に相手ゴールに何度も迫り、オランダの「隠し玉 スピードスター」として注目されているのである。

 両親は旧オランダ領スリナムの出身。ロッテルダムで生まれたサマーフィルは、U-16代表を皮切りに年代別オランダ代表の常連選手だった。19歳で英プレミアのリーズに移籍するなどステップアップを果たすも、なかなかオランダ代表からは声が掛からずじまい。

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