阪神の先輩である森下翔太も、ルーキーイヤーは打率.237。打てずにベンチで悔し涙を流したこともある。「それでも二軍落ちした際は、『岡田監督(当時)のバカヤロー』と反骨心もあらわに、ファームで必死に汗を流していた」とは阪神OB。今季は審判とやり合うなど、良くも悪くもメンタルは強靭だ。
さらに上に行くのが佐藤輝明。1年目は59打席連続無安打と苦しんだが、後に「自信があるというか、何とかなるやろ、みたいな思いはあった」と振り返り、自身を「楽観主義者」と分析している。
「悔しいです。技術で解決するしかないので練習します」と言い残して、二軍に向かった立石。ここからが本当の試練だ。