イングランドが「格下専門」の汚名返上 W杯初戦4-2でクロアチアとの打ち合い制す
「勝ち点3」より大きな価値をもたらした。
L組でポット1のイングランドは日本時間18日、1次リーグ初戦でクロアチア(FIFAランク11位)と対戦。前半12分、クロアチアの英雄モドリッチからファウルを誘ってPKを獲得し、先制点をマーク。その後は取って取られての展開となったものの、後半で2点を追加。4-2で打ち合いを制し、白星発進を決めた。
イングランドは欧州予選K組を8戦全勝、しかも無失点で突破。ランク4位のタレント軍団として、今大会でも優勝候補の一角に挙げられている。
しかし、一方でその実力に疑いの目を向けられていたのは確かだ。
予選で対戦したのはアルバニア、ラトビア、アンドラ、セルビアで、いずれも低ランク帯。しかも、トゥヘル監督が指揮を執り始めた2025年以降、親善試合ではセネガルに1-3で敗れ、ウルグアイとは1-1。日本にも0-1で屈し、同ランク20位以内の相手には一度も勝てずじまい。「弱い相手にだけ強い」と、地元メディアも辛辣だった。


















